Gitとは
バージョン管理ツール。Git≠GitHub。
インストール
AWSのUbuntu 16.04.3 LTSだと不要。最初から入ってる。
設定
メールアドレス、名前を設定しておく。GitHub使うだけなら不要かも。
git config --global user.name "My Name"
git config --global user.email "myaddress@example.com"
使い方
git init myrepos
myreposディレクトリが作成される。その中にある.git
ディレクトリの中に、バージョン管理するために必要な様々なファイル(コミットログとか、ブランチ設定?とか)が格納されているので見てみると面白そう。
ファイルを追跡対象に追加する。
cd myrepos
git add meigen.py
そしてコミット
git commit -m 'my first commit'
-m
オプションはコミットメッセージ。
Pushする先のGitHubリポジトリを設定する。 あらかじめGitHubのページからリポジトリを作っておくこと。
git remote add origin https://github.com/myaccount/myrepos.git
そうすると、.git/config
に以下のような記載が追加される。
[remote "origin"]
url = https://github.com/myaccount/myrepos.git
fetch = +refs/heads/*:refs/remotes/origin/*
そんでもってPUSH。ユーザ名とパスワードを求められるので入力
git push -u origin master
感想
これからdiscordbotはGitHub使って管理する。すごい今更だけど。